平忠彦 氏【タイラレーシング 代表】

平忠彦 氏【タイラレーシング 代表】

最初に塗装をお願いしたのは、96、97年頃のローカルレース用のTRX850でだったと思います。僕のように長年レースに携わってきた人間は、何となくバイク全体を見て、それでいて細かな部分の良し悪しを見つけてしまうんです。

例えばオイルホースの取り回しとか、ちょっとしたボルトの使い方とかですね。これは僕だけじゃなく、レースの世界に長くいた方はみんなそうだと思いますよ。習性ですね。なぜそうしなければいけないかが身に染みて分かってますからね。

ヤマハXS-1(ユ70年代の650ccバーチカルツイン)を自分でレストアしたんですけど、このフレームの塗装はもちろんダイヤモンドコートです。フレームって目立たないようで、実はここがキチンとしてるとバイクが引き締まる。だからフレームがキレイということは、おのずとバイクの仕上がりも分かる。

ダイヤモンドコートはツヤが上品で、それがいつまで経ってもアセない。少し乗らないでいても、サット拭けば新品の輝きに戻る。これはオーナーとしてはうれしいですよ。それに塗膜が硬いですから、エンジンを積む時や整備するときに、少しぐらい工具などが当たってもポロっとこない。ガードしたり注意はしていても、何かを当ててしまうことはありますからね。フレーム塗装は何度もするような事ではないですから、塗装するなら最高のモノでないと。本当に良い塗装にめぐり逢えたと思います。

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